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働く若者紹介

仲間がいる生まれ育った地元で働く方が心も体も健康でいられる!

 

◯寺島 涼馬さん(26歳)

静岡県藤枝市出身。藤枝市在住。愛知県内の社会福祉系の大学を卒業後、新卒で林業事業体に就職。5年目の今では、チェーンソーによる伐採のほか、スイングヤーダ(※1)やフォワーダ(※2)といった高性能林業機械の重機を操作して、木材の搬出や作業道の開設などを行っている。

※1スイングヤーダ…簡易架線集材装置等の運転業務に係る特別教育の修了が必要。
※2フォワーダ…走行集材機械の運転業務に係る特別教育の修了が必要。

 

◯有限会社 ヤナザイ

1909年に創業した(株)柳川製材所の山林部が1994年に分社化して創業。 島田市にて林業と製材業に携わってきた老舗企業。大井川流域の良質な杉や桧を確かな技術で製材し、お客さまの元へ届けている。しずおか優良木材認定工場。

 

 

◆体を動かすのが好き!スーツを着る仕事はしたくなかった。

 

 

「一日中スーツを着て、夜遅くまで黙々と働いて、家に帰って寝るだけ。そんな毎日を想像したとき、ちょっとイヤだなって思ってしまった。中学・高校と野球をやっていたので、体を動かすことが好き。そういう仕事の方が自分には向いているなって思ったんです」と笑顔がさわやかな寺島さん。
静岡へ帰省したとき、「森林の仕事ガイダンス」があることを知り、面白そうだなと軽い気持ちで参加。そこで、ヤナザイを知った。事業内容や会社の雰囲気から、ここで働いてみたいと思った。

 

 

◆大自然に囲まれての作業は気持ちがいい!毎日が充実しています!

 

 

主な仕事は、山に入って伐採した木材を自社工場まで搬出すること。2〜3人でチームを組んで作業することが多いので、朝の挨拶から始まり、コミュニケーションを大切にしている。
「うちの会社は少人数なので社員同士の距離が近く、上司や先輩とも話しやすいのが魅力です。こういう仕事だからなのか、みんなゆったりしていてギスギスしているところがないですね」。
やりがいを感じるのは「青空の下、大自然に囲まれての作業は気持ちがいいです。自分たちの切った木が丸太になり、実際に建築物に使われているのを見るとやりがいを感じます。また、山の整備作業は成果が目に見えるので、達成感は大きいです。決してラクな仕事ではありませんが、ぐっすり眠れているので、毎日がとても充実しています」。

 

 

◆山の整備を通して静岡の自然や暮らしを守っていきたい!

 

 

入社5年目。自身の成長や変化について尋ねると「あんまり変わってないような気がします(笑)。木は上手に切れるようになったかな。OJT研修やOff-JT 集合研修を経て、重機を操作できるようになったので、入社当初よりは戦力になれていると思います」と照れ笑い。
「出来ることをどんどん増やして、静岡の自然や地域の皆さんの暮らしを守っていけたらと思っています」と抱負を語った。

 

◆地域貢献だけでなく、自分の心も体も健康でいられます!

 

 

就活の際、名古屋で留まることはまったく考えていなかったそう。
「大学を卒業したら地元に帰って来るものだと思っていました。県外に出た友達も帰って来ていたし、みんな地元で楽しくやっている話も聞いていたので、働くんだったら、生まれ育った静岡がいいなって思っていました」。
周りに知り合いが多く、土地勘のある 地元は、働くにしろ生活するにしろ、安心感がある。
「大人になってから新たな場所で人間関係をゼロからつくるのって、けっこう大変じゃないですか。生まれ育った場所で働くことは、地域貢献になるし、自分の心も体も健康でいられる気がします。長い目で人生を見たときに、地元の仲良かった友達と年を重ねていく方が、僕にとっては魅力を感じますね」。

 

 

◆休みの日は地元の仲間とバイクでツーリング!

 

 

バイクが趣味の寺島さん。海あり!山あり!冬でも道が凍結しにくい静岡は、ライダー にとって天国かもしれない。ときには岐阜や長野まで足を伸ばすこともあるそう。
「中学・高校時代の友達がけっこう地元に戻って来ているので、一緒に遊ぶことが多いですね。地元の仲間と一緒にいるとほっとします。都会が肌に合っていないのかなあ。電車に乗るのが嫌いで。自分の車やバイクで出かけられるから、地元はやっぱりいいですね」。