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おでかけ

花の生産で全国トップクラス!「花の都しずおか」の知られざる取り組み

温暖な気候により、全国トップクラスの花の生産量を誇る静岡県。ガーベラは全国1位、バラ、切枝は全国2位、観葉植物は全国3位と上位を占め、花きの農業産出額は全国5位になっています(農林水産省による「平成28年生産農業所得統計」他より)。豊かな花きの資源を活用して「花の都しずおか」をもっと盛り上げよう。静岡県ではそんな取り組みが始まっています。

 

 

花をもっと身近に。目指すは県産の花きの認知度アップ!

 

静岡県を訪れると、県内随所に花を楽しめる施設や名所が豊富にあります。

伊豆地域には下田公園のアジサイ(下田市)や河津桜並木、東部地域には熱海梅園(熱海市)、秩父宮記念公園(御殿場市)、修善寺自然公園のもみじ林(伊豆市)など。中部地域には、御殿山の桜(静岡市清水区)、木屋川沿いの桜並木(焼津市)など桜を楽しめる名所が多く、紅葉山庭園(静岡市葵区)、寸又峡(川根本町)では秋の紅葉が楽しめます。沢山の花を一度で楽しみたい方には、西部地域の浜名湖ガーデンパークやはままつフラワーパークなど施設も充実しています。

こんなに花が身近にあるからこそ、県産の花きをもっと普段の生活に取り入れてほしい。そんな思いから、静岡県では2014年に「ふじのくに『花の都しずおか』基本構想」をつくりました。

 

 

「“花を取り入れた生活”への取り組みを進めています。その一つとして、『高校生いけばなデモンストレーション』といった若い世代を対象としたイベントを実施しています。ほかにも、駅や空港、商店街、コンベンション施設など人々が集うさまざまな場所に花を飾り、県内外から訪れる人を花で出迎え、おもてなしをしています。県産の花や緑の利用を進め、花を身近に楽しむ地域性を培っていこうと考えています」(静岡県農芸振興課)

 

さらに、生産者、市場、生花・園芸店などと連携し、県民に県産花きの認知度を高め、利用を促す試みも。その一つが、商品性の高い県産の花を「しずおか花セレクション」として選定するものです。フラワーデザインコンテストなどのイベントや、県関連施設での花装飾に「しずおか花セレクション」を利用するほか、母の日やバレンタインなど記念日に県産の花を贈るキャンペーンも支援しています。

 

「花の都しずおか」が目指すのは、花を買う・贈る文化をさらに浸透させていくことで、暮らしの様々な場面で花と緑があふれる豊かな生活を送ること。県民も訪れる観光客の方々もみんなに花の魅力を感じてほしいと、振興課の担当者は話します。

 

 

ボランティアと協働で管理・運営する「浜名湖ガーデンパーク」

 

地域のみんなで花や緑にあふれた場を作っていく――。そんな試みを実践しているのが、浜松市にある「浜名湖ガーデンパーク」です。多くのボランティアを始め、学校や企業などが協力しあって公園を作るスタイルで、季節ごとに咲き誇る花きを育てています。

 

2019年5月10日(金)~19日(日)には、フラワーデザインの展示イベント「しずおか花物語~花活のススメ。~」が浜名湖ガーデンパークで開催されます。珍しい伝統園芸植物やいけばな作品の展示、世界的ガーデンデザイナー・石原和幸氏による「富士山」をモチーフにした作品の展示など、幅広い花の世界に触れられる10日間。さらに、毎日ワークショップも開催され、イングリッシュガーデンづくりのワークショップや、ハンギング飾りワークショップなど、魅力あるプログラムが多数用意されています。

 

静岡の“花”を楽しみたいと思ったら、ガーデンパークに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

「しずおか花物語~花活のススメ。~」

日時:2019年5月10日(金)~19日(日) 8:30~17:00

場所:浜名湖ガーデンパーク

※入場無料

お問い合わせ:ふじのくに花の都しずおか推進協議会 054-221-2679

浜名湖ガーデンパーク 
※入場無料

所在地:〒431-1207静岡県浜松市西区村櫛町5475-1
TEL:053-488-1500

開園時間:8時30分〜17時
※夏期(7月・8月)〜18時

休園日:年末年始(12月29日〜1月3日)