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縁結びのパワースポット?!伊豆半島の最南端石廊崎のみどころをご紹介♪

 

伊豆半島は2018年に、日本国内では9か所(2019年現在)しかないユネスコ世界ジオパークに認定されました。その伊豆半島の最南端に位置しているのが石廊崎です。岬の最先端は三方を海に囲まれ絶景!実はパワースポットとしても人気の石廊崎を今回はご紹介します♪

 

 

■4月にオープンした石廊崎オーシャンパーク

石廊埼灯台や自然が作った岸壁の岩に抱かれた岩室神社など見どころがいっぱいの石廊崎ですが、今年4月に『石廊崎オーシャンパーク』がオープンしました!

 

この施設は南伊豆町の観光情報を発信する拠点となっています。また、伊豆半島の成立ちや特徴のある景観について説明してくれる認定ジオガイドさんの拠点にもなっています。今回は、伊豆半島ジオガイド協会南伊豆エリア担当の関本さんに、伊豆半島の成立ちや石廊崎の見どころをについて聞きました!

 

 

■フィリピンの海底火山が移動してできた伊豆半島

伊豆半島は、噴火を繰り返しながら2000万年以上の年月をかけて、現在の場所から800km離れたフィリピンの海底火山が移動して形成されているそうです。そして、約100万年前に本州と伊豆半島が衝突して、現在の伊豆半島の形になりました。

 

 

伊豆半島は、今でも年間4cm移動しているそうです(!)実感はあまり無いですが、地球は今でも動いているんですね。

 

 

『半島と大陸がぶつかって、近くに大きな山が形成されている地形は、富士山と伊豆半島、ヒマラヤ山脈とインドといったように、世界的にみても珍しい地形なんですよ。』と関本さんが床面の伊豆半島の地図を使いながら教えてくれました。

 

 

■海を見守る石廊埼灯台と岩に囲まれた岩室神社

『石廊崎オーシャンパーク』を出て、関本さん案内のもと、石廊崎の先端部分に向かいます。
まず、目に入ってくるのは石廊埼灯台。

 

 

関本さんによると、この地域は海の難所であり、海底には江戸時代などの難破船が眠っているようです。石廊埼灯台は、今も海洋の安全を見守っています。石廊崎オーシャンパークの開園をきっかけに、これまで行けなかった灯台の麓に行くことができます。ここからの眺めは、関本さんの一番のお気に入りの景色とのことです。

 

さらに進んで行くとごつごつした岩に囲まれた岸壁に木造の建物が見えます。そこが岩室神社です。創建は、701年と古く、古来からこの地に祭られていました。どうやって、この社を岩の中に作ったのか・・・・・実は、伊豆七不思議のひとつにもなっている伝説の舞台となっているそうです!

 

 

岩室神社からさらに海の方に向かって岩段を降りた先が、伊豆半島の最南端となる三方を海に囲まれた先端部分。そこには縁結びのパワースポットして恋人たちに人気のスポットになっています♪

 

 

■見た目は石?ジオ菓子発見!

関本さんに石廊崎を案内いただいた後、再び『石廊崎オーシャンパーク』へ。お土産や南伊豆の特産品を使った食事を楽しめる軽飲食コーナーもあります。窓から海を望みながら、ゆっくり休憩ができますよ。

 

 

お土産を見ているとジオ菓子なるものが!!どこから見ても石にしか見えないのですが、ジオの地質にちなんで、枕状溶岩や凝灰岩など、実際の岩と同じような見た目ですが、美味しいお菓子。是非、伊豆に来たらお土産として食べてみてください。

 

新しくなった見どころいっぱいの南伊豆町の石廊崎。絶景や数々の伝説がある神社にあなたも行ってみませんか?