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これぞフォトジェニック! 東海地方最大級の鍾乳洞「竜ヶ岩洞」

観光地におでかけしたら、ロマンチックな気持ちにひたれるスポットは外せない!そんなあなたに、洞窟探検なんていかがでしょう?

東海地域で最大級の鍾乳洞、浜松市にある竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)をご紹介します。全長400メートルの洞窟内には、神秘的な鍾乳石(しょうにゅうせき)からのライトアップなど仕掛けがたくさん!

食堂やお土産屋さんも併設され、テーマパークともいえる竜ヶ岩洞。非日常を感じに、おでかけしてみました!

『竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)』までは、新東名高速道路『浜松いなさ』インターチェンジを降りて約10分ほど。無料駐車場が500台分完備されているので、安心して車で向かえます。

 

 

鍾乳洞といえば、ひんやり涼を感じにいくイメージが強いかもしれません。ですが、洞窟内は年間を通じて18℃に安定し、冬も楽しめるのが竜ヶ岩洞のうれしいところ。

「洞窟内は、一周30分くらいです。夏の混雑時は45分ほど見込んでもらえるといいと思います」と、館内を案内してくれたのは所長代理の忠内さんです。

今から2億5千万年前に地殻変動が起きて、脈々と形成されたと考えられている竜ヶ岩洞。全長1,046メートルのうち、約400メートルが一般公開されています。

 

「竜ヶ岩洞のいいところは、通路が広すぎないところです。手を伸ばせば鍾乳石に触れられます。それから、起伏が少ないので歩きやすく、老若男女を問わずお楽しみいただけます」と忠内さん。

 

採掘当時の道幅を残した登竜門。全長が四間(しけん)=約7mあります。からだをよじって通り抜ければ、試験に受かるとか…!

洞窟内には、ヒーリングミュージックのBGMや水のしたたる音が心地よく響き渡っています。幻想的な雰囲気にひたり、時が経つのを忘れてしまいそう…

 

タイミングが合うと虹のかかった「マリア観音」が拝めます

中でもフォトジェニックな写真を撮影したい!という人のために、3カ所の見どころを紹介したいと思います。

 

・黄金の大滝

落差30メートルになる地底の大滝です。洞窟内を流れる天然水が落ちていく様子は圧巻!滝のすぐ横を階段で降りれば、水しぶきが頬にかかって探検ムードも最高潮に。

 

・水神様エリア

全長2メートルはあろうかというほど大きな池が、ブルーライトの演出により幻想的に輝くエリアです。水神様が今にも降臨しそうな雰囲気。

 

・鳳凰の間

人が1人入れるくらいの穴をくぐり抜け、天井を見上げた先に鍾乳石の“シャンデリア”が広がる空間です。「幸せの前触れ」を告げるとされる鳳凰が、翼を広げている姿に見えますね。

竜ヶ岩洞の見どころは、鍾乳洞以外にもたくさん!洞窟の入り口にはコウモリが飼育され、ふれあいお食事ショーが毎日11時と14時からの2回、開催されています。

 

くりくりとした目が可愛らしいこちらは、インドネシアから輸入されたルーセットフルーツコウモリという種目(※)。名前のとおり主食はフルーツで、生き物の血を吸うことはありません。

※現在、コウモリの輸入は禁止されています。

 

「コウモリは実はとても怖がりな性格で、人の気配を感じるとすぐに逃げてしまいます。ここ竜ヶ岩洞でも24年もの年月をかけて、少しずつ親近感を育んできました」と、コウモリにまつわるお話を聞かせてくれるのは、飼育員の足代さん。

 

この日のごはんは、リンゴとバナナ、パイナップル!

 

フルーツの入ったカゴにもぐりこむ子、飼育員さんの手からフルーツを食べる子。思い思いに食事を楽しむコウモリの姿を目の前にすれば、従来のコウモリのイメージが180°変わってしまいますね。

 

洞窟とコウモリショーを満喫して、お腹が空いてきました!洞窟を出てすぐ左手の売店「八角堂」。

 

ご当地名物やお土産品がずらり。

2階の「竜ヶ岩洞 食堂ふるさと」は、静岡県産の自然薯(じねんじょ)を使ったとろろをはじめ、地元浜松でとれる季節の食材を味わえるお食事処です。

 

「はるばるお越しいただくので、おいしいお食事を。できれば素材も安心安全なものを、と気持ちをこめて作っています。懐かしいふるさとの味を、ゆっくり楽しんでいってくださいね」と、店主の佐藤さんが出迎えてくれました。

 

イチオシメニューは、「牡蠣(カキ)カバ丼」!(1,980円 税込)

地元、浜名湖産のカキをウナギのかば焼のタレで味付けしご飯に乗せたぜいたくな丼ぶりです。トッピングは、これまた地元名産のノリに玉ねぎ、みかんの皮を香りづけに。

浜名湖産のカキは、身がギュッと締まって小ぶりなため、味が濃厚なのが特徴です。佐藤さんお手製のかば焼きのタレと絡み、ごはんによく合います!

 

カキは天然ものを使用するため、冬場の11月から2月ころまでの限定メニューとのこと。浜松名産の味をぜひ堪能してください。

 

食堂ふるさとが入っている建物の1階、一番奥のスペースにはジェラート専門店の「マテリア」が。

ここはなんと、静岡県のバスガイドさんが選ぶアイスクリームNo.1のお店!地元で大切に育てられた牛から絞る「いなさ牛乳」を使ったジェラートを楽しめます。

 

一番人気の「ホワイトクリーム(430円 税込)」

まごころを込めて店内で手づくりされるジェラートは約15種類!乳脂肪分や砂糖をひかえめにすることで、ミルキーなのに口当たりはサッパリです。いなさ牛乳のコクと甘みが“モ~”たまりません。

 

そのほか、抹茶やイチゴといった定番のフレーバーのほか、青色が鮮やかな「バタフライピー」やパワーフードで有名な「モリンガ」といった珍しい食材も。「トウモロコシ」や「ワサビ」など、季節限定のフレーバーもあるので要チェック!

 

 

フォトジェニックな鍾乳洞で非日常を感じながら、浜松のふるさとグルメも堪能できる竜ヶ岩洞。年間を通じて楽しめる天然のテーマパーク、竜ヶ岩洞。みなさんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

(施設情報)

竜ヶ岩洞

〒431-2221 静岡県浜松市北区引佐町田畑193

TEL 053-543-0108

https://www.doukutu.co.jp/facility.php

営業時間 9:00~17:00

年中無休

入場料: 大人・高校生:1,000円  小・中小学生:600円  ※団体割引あり

Instagram https://www.instagram.com/ryugashido/?hl=ja

 

 

▼そのほかの情報

鍾乳洞の外にある無料の「ようきた洞」では、幻想的なイルミネーションが公開されています。2021年11月1日から2022年2月28日の期間限定。真っ青な洞窟世界にもぐってみよう!

 

4月~10月は、鍾乳洞から出てくる冷水と冷風を楽しめるクールダウンスポットとして人気があります。